デザインのこと

彫りラフデザインを考案

指輪全周が彫り模様のオリジナルリングデザインです。
10数点の新しいラフデザインを考案し、その中からマリッジリングに最適なようにアレンジしましたので、同じものは他にありません。

手彫りできれいにオリジナルデザイン図案を彫っていきます。

素材はチタンでもプラチナでもホワイトゴールドでもあるいはシルバーでも素敵なリングに創作することができます。

地金は1点ずつ金鎚で叩き締める鍛造制作をしますので、緻密に照り良く硬く丈夫に出来上がります。

今までに無いオリジナルなデザインのリングがお好きな方にお勧めです。


ミル打ちが特徴のオリジナルにデザインしたリング。
両サイドが高くなっているから、指に着けても痛くないように特別な工夫を盛り込んであります。

そのアイデアはまた別のリング制作に活かされていきます。


これは第2段階の時のデザイン。

初めはクライアント様の希望を考慮しつつ浮かぶイメージのまま、数十のリングデザインをラフに素早く描きます。線が歪んでいても繋がっていなくてもこの段階では気にしません。

次は、立体になり得る破綻のないデザインだけを数点に絞ってフリーハンドで、イメージを固めつつ描きます。

第3段階は、預かり石が実際に寸法的に合うことを考慮しながら、かなりの精度でバランスをとりながら描きます。

第4段階は三面図にしても形に破綻がないかどうかを確認しながら、宝石の数や形や背の高さを考慮に入れて、爪の形や数や位置を考慮し実物大の精度で描きます。

第5段階で、クライアント様に見ていただくリングデザインを2点に絞って清書します。

宝石の数や大きさや形が決まっている場合のオリジナルジュエリーのデザインは、制約があるだけになかなか難しく、時間もたっぷり使ってしまいますがとてもやり甲斐のある面白い過程です。